料理男子はいいな～と思うけど

4年ほど前、主人は料理ができるようになりたいと「初心者のための男の料理教室」に通いました。

エプロンと三角頭巾を準備して、張り切って参加したのですが才能がないと悟ってしまいました。

SMART BRIDAL代表の吉野麻衣子のご主人は、お料理が上手で本当にうらやましいです。

 

主人は、相変わらず料理をしませんが、度々近くのスーパーマーケットや駅ビルでお弁当やお惣菜（デパ地下のように種類も豊富で美味しいの♪）を買ってきてくれて、食卓に並べてくれます。

お味噌汁だけ作って～と頼まれて、お味噌汁だけ作ったりもします。

私のお味噌汁を喜んでくれるので、健康のためにもそこは私の出番で。

 

私が料理する時は、「美味しい」と言ってくれるので、お料理のし甲斐もあります。

最近は配膳を担当してくれるので、助かっています。

 

主人がお料理をしてくれたら最高だけど、でも、私を助けたいという気持ち、一緒に美味しいご飯を囲みたいという気持ちは伝わるので、ないものねだりはせずに、幸せ♪と思っています。

 

それぞれができることをする。お互いに感謝する。

そんなことが、離婚しないで33年間幸せにいられる秘訣です。

 

婚活で気にしてほしいことは、その人が料理男子かよりも、将来にわたって協力・気遣いをしあえる関係になれるかですね。