１級ファイナンシャルプランナーからの婚活アドバイス

貴女が気にする「ある数字」、昭和の時代の身上書（釣書き）にはありませんでした。

それは、男性の年収。
 

クレジットカードが支払いの主流という人も多いでしょう。

クレジットカードを持てるのは信用を得ている証。

計画的に使って、使い過ぎには注意するのはというのはもちろんのこと、うっかり、残高を確認しなかったばかりに、資金移動を忘れて口座引き落とし日に引き落としされなかったというリスクを防ぐことも考えておきましょう。

結婚したら、一戸建てのお庭付きの家に住みたいとか、タワマンに住みたいとか、夢は膨らみますね。

１級ファイナンシャルプランニング技能士の私の考えは、マイホーム（持ち家）志向。

理由と、それでは新婚時代はどうするか？　コラムに書いています。

例えば、1500万円の中古マンションを購入すると、不動産会社に支払う仲介手数料は、561,000円

賢い女性たちは、自分にとって最高の結婚相手と出会うために経費を支払うことが必要だと知っていて、結婚相談所の婚活で理想の結婚生活を手に入れていますよ。

１級ファインシャル技能士の資格を持つ私の持論は、

「資産形成は、自宅で」

バブルの時に最初の自宅を購入しましたので、損もしましたけれど、最終的には、私たちの夫婦の住まいの買換えは、上手くいきました。

その理由は。

「働きたくない。だから結婚でもしようかな」

と考えている人は、幸せになれません。

結婚する「資格」がありません。

結婚は、家庭という共同体を夫婦で共同で経営するもの。

自立した二人が力を合わせて、経営します。

お見合いのお茶代は、男性持ち。

これ、ルール。（日本相談所連盟 By IBJ）

でも、デート費用についてはルールがありません。

私の意見は、基本割勘。

詳しくはこちらに書きました。