束縛されない&束縛しない結婚

私が主人と結婚して、良かったなと、つくづく思うことがあります。

それは、私のやりたいことを、応援して協力してくれることです。

例えば、10年ほど近く前から、合唱団に入って、コーラスと、ミュージカルのレッスンに参加しています。

小田原に引っ越しした後も、毎月、合唱のレッスンに2回、ミュージカルのレッスンに1回、新幹線に乗って東京に通っています。

この合唱団のコーラスとミュージカルのレッスンは、本当に素敵なの。

ミュージカルの先生は、宝塚出身で、上質なレッスン。

同年代の女性、私より若い素敵な女性、こんなふうに歳を重ねたいと思う年上の素敵な女性に囲まれて、気持ちよく歌を歌う時間は私にとってかけがえのない大事な時間です。

そんなレッスンに毎回快く送り出してくれる主人に感謝。

なんと5年前には、そのコーラスの合唱団で、ニューヨークのカーネギーホールの舞台を踏んだこともあるのです。

カーネギーホールでのコンサートが決まって、出演できると聞いたとき、娘がまだ幼かったので、私は参加したいけど難しいなぁと思いました。
母の後押しもあり、主人も快諾してくれて、当時の近所のママ友の協力も得て、合唱団の仲間たちと、ニューヨークの旅行と、カーネギーホールという夢の舞台を出演者として楽しんできました。
(契約で舞台の写真は載せられないんです)

 

60歳を過ぎましたが、まだまだ人生これからも大いに楽しみます。

幸せな結婚生活を送る秘訣は、お互いを束縛しないこと。

束縛しそうな人はどんなに条件が良くても、結婚してはいけません。

お見合い、交際期間中に見抜きましょう。

 

そして、束縛されたくなかったら、束縛しては言えません。

昭和のお見合いと令和のインターネットシステムを駆使して、
恩送りの縁結び(⋈◍>◡<◍)。

 

 

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