私のお見合い写真、主人が持っていました!
「ひょっとして、私のお見合い写真、持っている?」
って尋ねたら、ごそごそ、プリントした写真が入っている入れ物から、
「これ?」って。
昭和の終わりの時代(バブルころ)のお見合い写真。
写真館で撮ってもらったものと、その当時流行り始めた屋外の公園で撮影してもらったものと。
「お見合いおじさん」に、教えてもらった写真館&カメラマンで撮影してもらったわ。
お見合いに、写真が大事なのは、昔も今も変わりありません。
というよりも、昭和のお見合いに比べて、令和のお見合いは、もっともっと、写真が大事になります。
昭和の初期のお見合いは、お見合い写真は、その人を選ぶためではなくて、こんな人だから!という確認のためのものでした。
会う前に断ることも、会ってから断ることも、ありえない~こと、というのはよく聞く話で。
昭和の後半、お見合い写真は、多少、その人とお見合いするかどうかの決め手になりました。
とはいっても、たいていの場合、「まあ、会うだけは会ってみなさい。」という仲人さんの言葉に従い、写真の良し悪しに関係なく、お見合いをしたものです。
さて、令和の婚活は、例えば、SMART BRIDALが所属する、日本結婚相談所連盟(By IBJ)の婚活では、会員しか見ることのできないサイトに、所属する会員の写真とプロフィール(氏名・住所・連絡先など、プライバシーにかかることは伏せられています)が並びますのでその中から、選ばれなければなりません。
だから、昭和の時代の婚活と比べようもないくらい、大事になってきます。
笑顔の写真を撮ってもらいましょう。
カメラマンに、「笑ってください」と言ってもらっても、顔が引きつりますね。
SMART BRIDALでは、写真スタジオをご紹介します。
最高の笑顔の写真で、婚活を始めましょう。